布団のカビ臭さを取り除く!原因と消臭法

布団のじんわりとしたカビ臭さ、買い替えを検討してしまうほど不快です。
どうにかして消臭できないものか・・・。

今回はそんな疑問についてお答えいたします。

本記事の内容
・布団がカビ臭くなる原因
・カビ臭さの消臭方法
・カビ臭さの防止方法

布団がカビ臭くなる原因

カビ臭くなるのは、カビが多く発生しているからなのですが、なぜカビが発生するのでしょうか。
衛星微生物研究センターさんからカビの発生条件について引用します。

空気中に浮遊しているカビの胞子は室内の表面に付着し、温度が5℃~35℃前後であれば、付着した表面の栄養と水分を利用して発育します。

1)室内の空気1m³中には、いつも数個から数千個カビの胞子が浮遊しています。
2)カビは現在使用されているほとんどの建材を栄養にすることができます。
さらに建材の表面に埃や汚れなどがあるとカビの発育が促進されます。
3)一般住宅の一年間の室内平均温度は10℃~30℃です。
4)空気中にはいつも一定量の湿度があります。
よって、カビは室内に一年中発生が可能です。カビQ&A

空気中には常にカビの胞子が漂っており、また部屋の中では常にカビが増殖することのできる環境が整ってしまっているようですね。

カビを完全に防ぐことは不可能なようですが、過度な増殖を防ぐことはできるようです。
上記内容を布団を関連付けて考えてみますと、過度な増殖には以下のような原因が挙げられます。

①過度な湿気

「人間は寝てる最中にコップ一杯分の汗をかく」

CM等でも同じにも有名な言葉があります。汗をかいた体と布団が触れる部分は、かなりの湿気をもちます。また、熱は布団中に広がっていきますので、布団全体がカビの育ちやすい状況へと変化してしまいます。

②人間の皮脂や埃の付着

カビは人間の皮脂や埃、つまり汚れを餌に育ちます。布団には食料となる汚れが用意されていますので、環境さえ整えば容易に発育が行えますね。

③発育に適度な温度

カビが発育可能な温度は5℃~35℃とあります。これはどうしようもないことなのですが、人間の生活する温度がカビと一致してしまっています。

カビ臭さの消臭方法

雑巾のようなカビの臭い、耐え難いものです。では、どんな方法があるのかをいくつかご紹介いたします。

天日干し

紫外線には殺菌効果があり、臭いを消臭することができます。まずは天日干ししてみましょう。

消臭スプレー

様々な消臭スプレーがありますが、布団用だったり、布団に使用可能な消臭スプレーが販売されています。
スプレーでも一時的な消臭は可能ですが、時間経過により効果が薄れますし、根本的な解決には至りません。
あくまでも一時的な処置になりますね。

 

エタノールはぶらし

必要な物:重曹、エタノール、はぶらし、ふきん(乾拭き用)、霧吹き
手順は以下の通りです。
1.水100ml(コップ0.5杯)と重曹小さじ1杯を混ぜ、霧吹きに入れる
2.臭いが気になる部分に霧吹きをかけ、5分待つ
3.歯ブラシで霧吹きをした部分をこする(強くこすりすぎないように注意)
4.ふきんで水分を拭き取る
5.エタノール80ml・水20mlを混ぜ、別の霧吹きに入れる(重曹の霧吹きを洗って再利用可)
6.霧吹きをし、干して乾燥させる
エタノールは市販のエタノール消臭スプレーでも代用できます。

④クリーニング

家庭で一時的な対処はできますが、カビの完全除去はかなり難しく、プロに依頼するのが手っ取り早いです。
お近くのクリーニング等に持っていくのがおすすめです。布団を持っていく際は縛ったりする必要はないので、持ち運びやすい方法でクリーニングへお持ちください。

⑤宅配クリーニング

布団は重いうえ、サイズも大きいので運ぶのが大変です。そんな時、宅配クリーニングがとても便利です。
電話一本で自宅まで取りに来てくれるうえ、クリーニングが終わったら家まで発送してくれます。
家から一切出ることなくクリーニングを利用できるわけです。
値段も意外と安いのでおすすめです。

しももとクリーニング

日本最後の清流四万十川源泉の水を使った布団専門の宅配クリーニングしももと。
完全個別洗い、合成洗剤不使用など、肌へのダメージを極力減らしたそのクリーニングは多くの人から支持を得ています。
羽毛布団、オーガニック布団など、多くの店では断られてしまう布団にも対応。
値段も3点セットで4500円弱と格安。
まさに布団宅配クリーニングのスペシャリストです。

カビ臭さの防止方法

カビが発生するととても厄介です。
日頃から心がけることで、発生を防ぐことができますのでよかったらお試しください。

 

①定期的な洗濯・天日干し

カビは布団に付着した皮脂や埃などを食べて発育します。
また、寝ている間に多量の汗をかくので、毎日蓄積されていきます。
汚れが堆積していく前に、定期的な洗濯を行い、カビ達の餌を奪ってしまいましょう。
大変な作業ではありますが、半年に1回を目安に行うとよいですね。

天日干しは週に1回程度がよいです。

②換気を心がける

湿気はカビが増える大きな要因です。
換気を行うことで、外気を取り入れ湿度を下げることができます。
布団がある部屋は喚起を行うようにしましょう。

③布団のカビ防止グッズを使用する

「布団 カビ防止」で検索するとたくさんのグッズがでてきます。こういったグッズはカビ防止に特化して作られているので効果が高いです。

まとめ

カビ消臭は天日干しなど様々な方法があります。
しかし、カビを根本的に解決するのはかなり難しいため、プロに依頼するのもあり。
防止には換気をしっかりしましょう。

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